「新月参り」からの…「波動」？

一週間前の１０月３日は新月でしたね。

その日は暦の上で自分の大事な日だったので、
自分と向き合う日、ていねいに過ごす日として

ヘアサロンでサッパリし、
氏神さんに新月参りをして、いつもよりたくさん
神さまとおしゃべりしてきました。

おしゃべりした内容は、、

９月に開催した　ヨガパーティと
『茶道＆ヨガ宿坊リトリートin京都嵐山』
で、皆さんに悦んでいただけたことの
ご報告と感謝を。

そして、これからの思うところを。

そして、日々のしあわせの感謝と
新月の願いを。

たまたま誰もおられなかったのもありますが、
こんなに神さまと長くお話できたのは初めてでした。

神さまに、わたしのお伝えしたいことが

「伝わった」を初めて感じました。

こんなことを言うと　おこがましいのですが

住む場所の氏神さんである
この神社に　わたしが
こころ近く感じ出したからだと思います。

おこがましい続き　なのですが
神社と人には相性があると思っていて、

氏神さんである地元の神社に、わたしは
あまりシンパシーを感じなかったんです。

京都に住むまで、周りに分社等も無く、
自分とはほとんど接点のなかった
神社だったからかもしれません。

ここ数年、いろんな神社にお参りしては
「あ、ここ、心地良いなあ」
とか、自分の体感を大事にしていました。

以前おこなっていた朔日参りも、
別の神社にお参りして
氏神さんにはお参りしない、
という月もありました。

それが変わったのは、、

”朔日参り”　を　”新月参り”

に変えてから

だと思います。

どういうことかというと、

以前は現代のカレンダーの
毎月１日に朔日参りをしていました。

ですが、元来　朔日参り　とは
旧暦の１日におこなっていたものです。

旧暦の１日とは、新月の日のこと。

昨年末に
「自分に正直に生きる」
が降りてきて

今年はそれに忠実に生きる　という
楽しい修行中のわたしは

現代のカレンダーの１日におこなう
朔日参りに違和感を覚えたので

旧暦の１日にお参りすることにしました。

はじめは
「旧暦の朔日参り」と称していましたが

なんだかそれも違和感があり

「新月参り」に落ちつきました。

不思議なんですが、
「新月参り」だと、
氏神さんに行きたくなるんです。

それでここ数カ月はずっと
氏神さんに「新月参り」をしていて

時を同じくして
「暦」も学んで

より宇宙の流れに意識が向き

より日々の営みの中のしあわせに感謝をし

より氏神さんとのおしゃべりが
楽しくなってきたんです＾＾

、、ということで

今日は（今日も？）
不思議なお話になりましたが

実はわたしは”不思議”とは思っていなくて
（「新月参りだと氏神さんに行きたくなる」のは、わたしの今の時点では”不思議”ですが）

すべて「振動」とか「波動」
あるいは他の言葉かもしれませんが

それで
説明できることだと思っています。

いわゆるスピリチュアルな世界も
科学的か物理学的か量子力学的か分からないけど
説明できることだと思っています。

だから

「暦」

を学んだんです。

自分の中で
科学的か物理学的か量子力学的か分からないけど

とにかく
「説明できるものである」
ということが腑に落ちたから

「暦」が

本当によくできている統計学だなあ、、
と思いましたし

気が遠くなるような永い永い年月、
その中でしか生まれない
先人の叡智が詰まっていて

感謝があふれてきたんですね。

「暦」って、「宇宙の歴史」

でもあるんです。

それを　今、生きているわたしが
紐解かせてもらえるなんて。

いや、今、生かされている。ですね。

今、生かされている、意味。

なぜ、今、わたしは生かされているのか？

なぜ、日本人として？

なぜ、女として？

なぜ、母にさせてもらえた？

なぜ、今？

、、それらすべてが

「今　ここ」につながっています。

今日も熱くなってしまいました、、

「新月参り」からなぜこうなった？(笑)

ほとばしるエネルギーをそのまま

感じていただけたら

と思います。

では今日はこの辺で。

このお話があなたの
何かのきっかけになったら
嬉しいです＾＾

いつも読んでくださって
ありがとうございますm(__)m

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もし、わたしの考え方に共感してくれそうな
ご友人がいらしたら、このブログを
紹介していただけると嬉しいです＾＾