こんにちは。
おかだみきです。
前回、
「あなたは、あなたのままでいい!」
という、
ちょっとクサくて
誰でも言えそうな言葉を
熱く語りましたが、
なぜ、わたしが敢えてそこに
行きついたか?
を、お話ししてもよろしいでしょうか。
方眼ノートトレーナー養成講座中に
気づいたことの一つが、
「わたしには、壮絶な過去とか、無いしな・・・」
という、心の奥底の引っかかり。
それを、引っかかりとも
思ってなかったところに気づいたんです。
きっかけは同期の方の気づき。
その方がご自身のそこに気づかなければ、
わたしは今でも気づいてないと思います。
その方の気づきの大きさが
あまりにも大きくて、
わたしの中にもじわじわ浸透してきて、
やっと、ハッと気づくことができたんです。
「わたし、壮絶な過去とか無いことを、
”弱い”と思っている!」
そこから、講座内で思いのたけを話すと、
「わたしも・・・」とか、
「そういう人の方が多いんじゃない?」とか、
「そんなみきちゃんだから、
手渡せるものがあるんじゃない?」とか、
なるほどな~言葉が飛び交い、
「なーんだ、わたしだけじゃ無かったんだ!
そうだよな!」と思えるようになり、
「自分は自分のままでいい!」
「あなたは、あなたのままでいい!」
に、行きついたわけです。
そして、
それでそれはゴールだと思ってたんです。
そしたらここからです。
わたしに講座を手渡してくれた、
いつも背中を優しく押してくれる
圭ちゃんの昨日のメルマガの最後の一文に、
カウンターパンチをくらったんです!
”「わたしなんて・・」
が、なくなっていくかも^^”
という一文でした。
そこで、ハッと気づきました。
「あ!『わたしなんて』て思ってるの、自分やった!」
今まで、
「『わたしなんて』て思ってる人、
なんでそんなこと思うんかな?
もっと自分を好きになったらええのに」
くらいに思っていたのに、
実は、そんなわたしが一番
『わたしなんて』て、思ってた!!
・・・愕然としました。
「自分は自分のままでいい!」
に行きついたと思っていたけど、
実はまだ行きつけてなかった。
そこが抜けていた。
・・・でも、だからだ!
だから、わたしは、
「自分は自分のままでいい!」
に行きついたんだ。
なぜなら、
「自分は自分のままでいい」
それは
「わたしが一番言って欲しい言葉だったから」
・・・そうだった!
自分の全てをまるごと受け入れてくれる、
全て認めて包み込んでくれる、
そんな魔法の言葉。
「自分は自分のままでいい」
そこには、『わたしなんて』が
入る余地は、ありません。
・・・だから、わたしはあなたに言います。
もう一度言います。
何回でもいいます。
「あなたは、あなたのままでいい!」
コメント
ゆかりちゃん、ありがとう!
ここにコメントきたの初めてなので、
ワタワタしたわ(笑)
今回の文が書けたのも、ゆかりちゃんのおかげ。
いつもありがとう~!^^
みきちゃん❣️
やっぱり、みきちゃん❣️
みきちゃんはみきちゃんで良いのです!
私にも✊の一文‼️
わかってはいるけれど、やっぱり私なんて…って思う自分がまだいるんだなぁ〜って改めて気づいた!有難うね❣️
みきちゃん、あなたは どん兵衛のままで良い❣️