「人と一緒でも、自分と向き合うことはできる」

9月27日、28日に開催させていただいた
『茶道＆ヨガ宿坊リトリートin京都嵐山』。

リトリートに参加された皆さん、
本当に素敵で個性が光っていて
楽しい方ばかりでした！

その中でも、
ポロっと呟く言葉がじわじわと
ボディブローのように効いてくる

ツボにはまると抜け出せない（←わたし笑）
Ｋさん。

今日は、そのＫさんのアンケートを
紹介させてくださいね＾＾
（本人の了承を頂いています）

参加前のお悩みで、
坐骨神経痛と書かれたＫさん。

★一番の変化は？の問に

「 一人で静かに瞑想とかしなくても、人と一緒でも、自分と向き合うことはできると気付いた。人と比較するのとは全く違って、なんだか何かを高められる気がします。 多分、その時一緒にいる人が誰かも重要と思います。」

★良かったことは？の問には

「参加された皆さまにお会いできたこと。全員本当にかっこいい。すごすぎる。」

★特に気に入ってる点は？の問には

「・（宿坊の）お庭（四季ごとに見たい！） ・夕飯に入ってた鴨ロース（他も全部おいしかった！） ・お茶の時にお茶碗を選ばせて下さったこと（6種類もある中から好きなのを選べた段階で、もう楽しい！）」

と、あの場を存分に楽しめていただけたようで
わたしも嬉しいです＾＾

そして、「人と一緒でも、自分と向き合うことはできると気付いた。」

そうなんです、いつでも、できるんです。

ヨガをやっていると、自分と向き合うことが
だんだん自然にできるようになってきます。

★茶道を体験してみての変化は？の問には

「今まで、どちらかというと紅茶派でしたが、すっかり抹茶派になりました。 今後もやりたいと思います。参加された皆さまとまたやりたいです。ゆかり先生の大ファンです！」

★『カラダ時間』を大切にしたヨガを体験してみての変化は？の問には

「長く同じ体勢をキープするのが難しくて、どこか無理してるんだろうな、と自分で探しながらヨガを進めるのが楽しかったです。 長くといっても数分のことなのに、毎日何時間も同じ姿勢で仕事していて、「そりゃ坐骨神経痛にもなるわ」、と明確に自覚しました。笑 今後もやりたいと思いました。」

Ｋさんは、今もわたしの師の元に通われている
大阪時代の大切なヨガ生徒仲間です。

わたしのお伝えするヨガは長めにキープするので、
師のヨガの長さに慣れていると、体が違和感を覚えます。

これはわたしも経験があるので
全く問題のないことなのですが、

Ｋさんは、
「どこか無理してるんだろうな、と自分で探しながらヨガを進めるのが楽しかった」
とのこと、その考え方も
彼女の魅力の一つだなと思いました＾＾

★どんな人にこのリトリートをオススメしますか？それは、なぜですか？の問には

「元気になりたい人 ヨガと環境に癒されることはもちろん、参加されてる皆さまからエネルギーをもらえます。」

★もし、このリトリートをご友人などに紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか？の問には

「行ったら何かしら発見があるし、ご飯めっちゃおいしかったよ！ 岡田さんとヨガやろうと思う人は、良い人ばかりでみんな仲良くしてくれるし、無理にとは言わないけど、行った方がいいよ！」

、、なんて、この言葉のチョイスがまた
彼女らしくて、わたしのツボでした(笑)

Ｋさんとはこれまで、プライベートはほとんど
ご一緒したことがなかったのですが、

わたしが京都でヨガ教室をOPENして
唯一、師の元から体験に来てくれた方です。

まさか来てくださるとは思ってなかったので
驚いたのですが、それがきっかけで色々と
彼女にはお声かけさせてもらうようになりました。

教室の生徒さん以外で、唯一の方です。

大切な、大切な仲間です。

今後も、このご縁を大事に
つながせていただきますね＾＾

Ｋさん、ありがとうございました！

では今日はこの辺で。

このお話があなたの
何かのきっかけになったら
嬉しいです＾＾

いつも読んでくださって
ありがとうございますm(__)m

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もし、わたしの考え方に共感してくれそうな
ご友人がいらしたら、このブログを
紹介していただけると嬉しいです＾＾