一歩踏み出せない…時にオススメの、3つの方法とは?

こんにちは。

前回の記事、「スクワットで腰痛治る?」から一ヶ月。

スクワットを毎日行い、

そのおかげだけ、かどうかはわかりませんが、

腰痛は無くなり、いい感じです。

もう少し検証をしたいので、またの機会にでも書きますね^^

さて、今回は、「一歩踏み出せない・・・」

そんな時、やってみるといいことをお伝えします。

皆さんは今、どんな心境ですか?

4月から環境が変わったり、GWがあったりで、

まだいつもの調子に戻っていない、

という方も多いのではないでしょうか。

そんな時、大事になってくるのは、

”カラダを動かす” ことです。

そして、その時に重要なのは、

”心地よい” ことです。

つまり、

”心地よくカラダを動かす ヨガ” は、

本調子に戻れないあなたに

最適なんです!^^

ヨガを行うと、

 ●カラダが重い・・・

 ●気が重い・・・

 ●調子出ない・・・

  ↓↓↓ が、

 ◎カラダが軽くなってきた!

 ◎気持ちが軽くなってきた!

 ◎なんか調子出てきた~!

に、変わるんです。

なぜなら、いつもお伝えしていますが、

ココロとカラダは一つのモノです。

カラダを動かすと、血流や気の流れが良くなり、

生気がみなぎってきます。

”生気”=”生きる気力”。

つまり、

”カラダを動かす”=”ココロを動か”しているのです。

とはいえ、

「ヨガをやる、その一歩を

踏み出すエネルギーが、今無いんだよね…」

という方もおられるかもしれません。

そんな時は、次に紹介する

3つの『小さな一歩』をやってみてください。

カンタンに出来て、ヨガ、脳科学の観点からもおススメです。

 ①背伸びする

 ②大の字で寝る

 ③口角を上げる

カンタンでしょ?^^

説明しますね。

①背伸びする

背伸びをすると、体中をエネルギーが一気にみなぎる感覚は、

皆さんも感じたことあるのではないでしょうか。

座ってやっても立ってやってもOKですが、

おススメは、仰向けに寝て行う背伸びです。

肩や腰に痛みのある方でも、自分で加減しながらできますし、

全身を伸ばすことができます。

②大の字で寝る

寝て背伸びをした後、脱力した時の心地よさ。

その感覚のまま、大の字になってみます。

(腕の位置は、気持ちよければ、脱力した時のままでもOKです)

(腰が痛い方は、膝を立てたり、膝下にクッション等を置く方法もあります)

手のひらは天に向けることで、

胸も開き、呼吸もしやすくなります。

草原や雪原で寝っ転がる時、人はなぜか

手足を大きく広げて大の字で横たわります。

地球や宇宙のエネルギーを一番

受け取りやすいからかもしれません。

③口角を上げる。

笑える方は、笑ってみてください。

笑うのが簡単で無い方は、口角を上げるだけでOKです。

脳が”笑っている”と勘違いして、

癒しホルモンのセロトニンや

幸福感をもたらすエンドルフィンを分泌し、

結果、免疫力を高めたり、ストレスの軽減につながります。

以上の3つの『小さな一歩』を

1つやるだけでもOKですし、

3つを流れでやると、もっと効果的です。

布団の中でもできますから、

朝起きたらまず背伸びして、その流れで

大の字になってしばらく心地よいひとときを堪能し、

口角を上げてみる。

これをしばらく続けてみてください。

可能であれば、カーテンを開けておくと

日の光で自然に目も覚めて、

心地よい一日の始まりになりますし、

二度寝防止にもなると思います。

この3つの『小さな一歩』で、少しでも

ココロ・カラダが軽くなるきっかけになれば幸いです。

そして『小さな一歩』から、

『自由に羽ばたく一歩』へ、

ぜひ、踏み出してみてください。

わたしのお伝えしているヨガは、

自然の摂理に沿って、身体の構造に基づいて行う

伝統的なヨガです。

無理なく安全に進めていきますので

ヨガが初めての方も、

安心して受けに来てくださいね~^^

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