『介護0ゼロの世界』を目指して

こんにちは。

この1月から、ホームページのトップページを

ガラッと変えました。

わたしの目指すところの一つに、

『介護0ゼロの世界』

があるからです。

少子高齢化が続き、益々介護が必要な世の中になっていきます。

あなたは、

「人生最後のその日まで、元気に笑って生きていたい!」

と思いませんか?

想像してみてください。

自分で動くことができなくなって、

人に体を洗ってもらって、

人に食べさせてもらって、

自分で外に出ること無く、

天井を眺めて生きる毎日を。

…これが数十年後に起こる、

あなたの未来だとしたら?

今から出来ることって、いっぱいあります。

ヨガはその内の一つです。

大事なことは、

続けること。

中でも重要なことは、

”自分でできる”こと。

つまり、

ヨガは”自分でできる”から、続けられるし、元気に生きられる!

ということなんです。

自分でできるわけですから、ヨガを続けていれば、

●整体や整骨院、通ってもすぐ痛くなって、自分でできないから、また通う…

   ↓が、

◎ヨガは自分でできるから、もう人の手に頼らなくてもいいようになった!

●運動しなきゃとは思うけど、しんどいのは嫌…

   ↓が、

◎ヨガはしんどくないし、手軽だし、何より気持ちいい!

●そろそろウチの親も介護が必要な年齢に…

   ↓が、

◎ヨガは何歳からでも始められるから、ウチの親も始めて元気になってきた!

に変わります。

大事なポイントを3つ、順に説明しますね。

①自分でできる

②手軽

③何歳でも

①自分でできる

これ、控えめに言って、最強です(笑)

だって、整体や整骨院は、人に施術してもらいますよね?

もし、その施術者がいなくなったら、どうするんですか?

また、別の施術者を探すんですか?

ではまた、その施術者がいなくなったら?

そうやって、ずーっと、自分のカラダを人任せにするんですか?

…自分でできる、ってことは、

自分のカラダに向き合う、ってことでもあります。

自分のカラダに向き合うことで、カラダの変化にも気づきやすくなります。

そしてその変化にも、自分のタイミングで、すぐ対応できるようになります。

自分のカラダを人任せにせず、自分でメンテナンスできる。

人生最後のその日まで、元気で楽しく笑って生きる。

自分でできるヨガは、やっぱり最強です^^

②手軽

これはシンプル。

ヨガは、いつでも、どこでも、身一つでできます。

あ、ヨガマットって、絶対必要だ!と思ってる方、いませんか?

無くても大丈夫ですよ。

畳、絨毯、布団の上でもできます。

フローリングでも、バスタオルなど敷いてできます。

大切なのは、”快適な心地良さ”でヨガを行うこと。

なので、

地面が硬くてカラダが痛ければ、タオルやマットで調整すればいいし、

布団がふかふか過ぎるなら、畳や絨毯の方がおすすめです。

服装も、動きやすければ何でも大丈夫です。

テンションが上がるのであれば、お気に入りを身にまとわれてもいいですね。

③何歳でも

ヨガは、何歳からでもできます。

それだけ、安全だということです。

ただ、ヨガにも色々種類や流派があって、今、世間でよく見られるヨガのほとんどが、

約4500年前が起源という長い歴史のある伝統的なヨガを、

100年未満の誰かがアレンジしたヨガが多く見られます。

より自分たちに合ったものを追求した結果、アレンジがなされていったと思われますが、

欧米人向けにアレンジされたものが日本に入って来ていたりして、結局

私達に合っていない=カラダに負担がかかったり、

安全が確立されていないものもあるのが現状です。

伝統的ということは、安全だからこそ、何千年も伝え続けられてきたもの。

自然の摂理に沿って、カラダの構造を使って、全てと一体となって行うのです。

わたしもまだまだ修行の身ですが、安全で伝統的なヨガをお伝えしています。

若い頃や、不自由なく動けている今は、

自分で動けるのなんて当たり前、とつい思ってしまいますが、

一度でも入院や出産や何日か寝込んだ経験をされた方なら分かると思います。

「あ~、自分で好きなように動きたい!」

「自分の足で歩けるって、こんなに幸せなことなんだ!!」

「やっぱり、健康第一!身体が資本!!」

そのために、わたしがいます。

わたし一人の働きかけだとしても、

たった一人でもヨガで元気に生きることができれば、

少なくとも、二人の方の人生が変わることになるんです。

介護される方と、介護する方。

介護には、必ず、二人以上が関わります。

だから、ヨガで元気に生きることができれば、

少なくとも、未来で関わるかもしれなかった、

二人の方の人生が、変わるのです。

だから、わたしはお伝えしていきます。

一人でも多くの方に、安全なヨガを。

そして、

人生最後のその日まで、元気で楽しく笑って生きる 。

元気な人でいっぱいの、

『介護0ゼロの世界』を目指して。

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