おいしい万能薬の作り方①

こんにちは。

皆さん、白湯(さゆ)って、飲まれますか?

私は、ヨガの師の教えで、もうかれこれ10年以上、毎朝起きたら飲んでいます。

朝イチで白湯を飲むと、寝ている間に失った水分を補給でき、身体も温まるので、血の巡りが良くなります。

白湯を身体に取り入れる事で、一日の活動を始める準備が整うんですね。

冷えは万病のもと

元々、冷たいものより温かいものを好む家庭で育ちました。

ついでに言うと、体を冷やすアイスや砂糖の入ったジュース等も、あまり摂取しない環境でした。

夏でも温かいものを好んで飲みます。

辛いものや味の濃いものを食べた後に喉が渇く時も、できるだけ温かいものを好みます。

なぜかというと、冷たいものはとめどなく飲みたくなるんですが、温かいものは、少しで喉の渇きが癒え、スッキリするからです。

だからかはわからないけど、両親も私も大した病気なども無く、ずっと元気です。

「冷えは万病のもと」と言われていますので、両親や私が健康でいられるのは、少なからず、関係しているように思います。

この生活環境の中で育ててくれた親に感謝です。^^

おいしい白湯は、火で沸かす

さて、「朝イチの白湯」ですが、私は今まで、ずっと電気で沸かしたお湯を飲んでいました。

初めはずっと、コップに水を入れて電子レンジでチン。

次は、湯沸かしポット。

湯沸かしポットを手放した後は、瞬間湯沸かし器(ケトル)。

これまでも、火で沸かす大切さを聞いた事もあったけど、そこまで重要視していませんでした。

が、ヨガを深めるにあたって、改めて白湯の素晴らしさを知り、

何より、火で沸かす、おいしい白湯を飲みたくなったのです。

・・・長くなったので、「おいしい万能薬の作り方②」へ続きます。

「おいしい万能薬の作り方③」はこちら。

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